えごま油の効能は?認知症に効果的って本当?林修のTV2016で話題!


えごま油の効能は?認知症に効果的って本当?林修のTVで話題!

「えごま油って実は凄い油
だったんです(^o^)」

最近TVでも話題になっている「えごま油」。

どんな油だかご存知ですか?

油って聞くと

・摂取すると太る
・体に良くない

というイメージが強いですよね?

確かにそうした油ももありますが、中には
適量を摂取すれば、体に悪いどころかむしろ
体に嬉しい効果を齎す油があるんです。

そんな油の一つとして今注目されているのが
えごま油!

えごま油の人気が高まってきている理由とは
ズバリ

認知症への効能

が期待れているからなんです。

TVをご覧になっていた方はお分かりだと思い
ますが、見ていなかった方は

えごま油が認知症に良い」っていきなり
言われても、

「本当に効果的なの?(・_・;)」と、疑問
思うと思います。

ということで、ここではえごま油の効能について、
2015年に放送されたTV番組
林修の今でしょ!講座」で紹介された、

驚異の効能を紹介していきますね。

 

※関連記事はこちら
⇛【えごま油の効能で美肌に?ざわちんも肌荒れ改善?1ヶ月で肌年齢-10歳!

えごま油は認知症に効果ある?

認知症に良いと言われているえごま油ですが、
それは何故かというと、えごま油に含まれる
成分

脳の神経細胞に良い

からなんですね。

あなたも既にご存知だと思いますが、認知症の
原因の一つに脳の神経細胞の死滅があります
よね。

脳の神経細胞は記憶に関わる重要な細胞ですが、
老化ストレスによって段々数が減っていって
しまうんです。

残念なことに、脳の神経細胞というのは、一度
死滅すると二度と復活しないんです。

なので、認知症を防ぐには

脳の神経細胞を減らさない!

ことが重要な対策となります。

ではどうすれば良いのか?

というと、そこで威力を発揮するのが、えごま油に
含まれる「α-リノレン酸」という成分です。

正確にいうと、脳の神経細胞に良いのは
α-リノレン酸そのものではなくて、

α-リノレン酸が体内で分解されて出来る
EPA・DHA」という栄養素なんです。

実はEPAやDHAという栄養素には、老化で動きが
弱ってしまった脳の神経細胞を活性化させる働き
があるんです。

α-リノレン酸を摂取することで、細胞の死滅を
防げるので、認知症対策に繋がるという訳
なんですね。

えごま油にはα-リノレン酸が豊富に含まれている
ので、「えごま油は認知症に良い」と言われて
いるんです。

 

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認知症対策にえごま油が
注目されている理由とは?

 

①α-リノレン酸の含有量が圧倒的!

認知症対策にはα-リノレン酸を摂取すると
良いということが分かりましたね。

でもそれだけの理由なら、別にえごま油
じゃなくても良さそうですよね?

確かに、えごま油以外の食材からも
α-リノレン酸は摂取できます。

けれど、簡単・お手軽に効率よく摂取する
には、えごま油が非常に都合が良いんです。

α-リノレン酸が体内で分解されて出来る
DHA・EPAには1日目標摂取量があって、
約2gとされています。

これを魚から摂取しようとすると、例えば
鯖なら半身食べなくてはいけません。

ところが、えごま油であればたったの
大さじ1杯(15g)で済んでしまうんです。

他の油と比較してもα-リノレン酸の含有量は
群を抜いています

同じ量の油に含まれるα-リノレン酸の割合を
見てみると

・ごま油    0.3%
・オリーブ油  0.6%
・コーン油   1.4%
・大豆油    6.4%
・菜種油    7.7%
・えごま油 60%

と、えごま油が断トツで多いことが分かり
ますよね。

えごま油であれば、お手軽にかつ少量の摂取で
認知症対策が出来てしまうので、注目されている
んです。

②吸収がはやい

油そのものの吸収が早いので、摂取することで
栄養が血液にのって全身に駆け巡ります。

番組では、えごま油を摂取して僅か30分後には、
脳の反応に大きな変化が表れていましたね。

③使いやすい

えごま油は無味無臭なので、どんな料理にも
合います。そのまま飲むことも勿論可能です。

TVでは

タンパク質と一緒に摂取する

ことが推奨されていましたね。

お医者さんの話では、タンパク質には
脳の神経細胞同士の繋がりを強める働きが
あるので、

細胞を活性化させるえごま油と一緒に摂ると
より効果的だそうですよ^^

えごま油を認知症対策に使用するに当たって、

注意点が一つだけあります。

それは

えごま油は熱に弱い

ということです。

油なのに熱に弱いだなんて何だか
意外ですよね^^;

実はえごま油に含まれているα-リノレン酸には
熱に弱くて壊れやすい性質があるんです。

なので、えごま油を認知症対策に使う際は、
熱い料理に使ってはいけませんよ。

炒め物なんかは不向きだといえますね。

ちなみに番組では

・タンパク質と一緒に摂る
・熱に弱いので注意する

という両方の条件を満たしたえごま油の
おすすめの使い方として、

「卵かけごはんにかける」

という方法が紹介されていましたね。

ごはん程度の熱さであれば、熱に弱い
えごま油でも大丈夫なようですね。

このように、えごま油の使い方としては、
出来上がった料理の上から調味料をかける
ようにふりかけて使うと自然に簡単に摂取
できるのでおすすめです。

おすすめのえごま油を下記のリンク先で紹介
していますので、是非ご覧になってみて下さい^^

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まとめ

えごま油は認知症対策に効果的。

認知症の原因の一つとして、
脳の神経細胞の死滅がある。

えごま油に含まれるα-リノレン酸には、
細胞を活発にする働きがあるため、細胞が
死滅しにくくなり、認知症の対策につながる。

えごま油に含まれるα-リノレン酸の量は、
他の食材と比べて圧倒的に多いので、
お手軽にかつ簡単に摂取できる。

えごま油を大さじ1杯摂取するだけで、
1日の目標摂取量を摂取できる。

神経細胞同士の繋がりを強める働きのある
「たんぱく質」と一緒に摂取するのがおすすめ。

 

最後までお読み頂きありがとうございました。
良い一日を。

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