世界ふしぎ発見 ココナッツオイル 摂取量ー1日何gでケトン体質に？
「ケトン体質に改善して
痩せたいです(^^)」
先日放送されたTV番組
「世界ふしぎ発見」では、
最新ダイエット術が公開
されていましたね＾＾
色んなダイエット方法が紹介
されていましたが、中でも特に
衝撃的だったのが、
「ケトン体質ダイエット♫」
放送をご覧になった方は
既にご存知だと思いますが、
ケトン体質ダイエットとは、
糖質制限ダイエットの1種。
私達は主にエネルギーを
ブドウ糖(糖質を分解したもの）
から生み出していますが、
ケトン体質ダイエットでは、
糖質の摂取を制限します。
「それじゃあエネルギーを
生み出せなくなっちゃうじゃん」
というところですが、ご安心を。
糖質を制限すると、体は今度は
別の所からエネルギーを作ろう
とし始めます。
その場所が「ケトン体」！
「ケトン体」とは体に溜まった
脂肪を分解して作られる物質
のこと。
つまり、ケトン体質ダイエットとは
糖質制限で体脂肪の分解を
促進させて減量する方法
ということです。
「でもそれじゃあ、糖質制限
ダイエットと同じでしょ？」
という声が聞こえてきそうですが、
「世界ふしぎ発見」で紹介された
方法は、只の糖質制限ダイエット
ではありませんでした。
何が違うのかというと、それは
ココナッツオイルを摂取すること。
ココナッツオイルが一般的な
食用油よりも遥かに燃焼しやすい
という性質を利用し、
「脂肪の分解→ケトン体の生成」
の流れを活性化させることで、
糖質制限ダイエットの効果を
飛躍的に高めるという方法でした。
気になるそのダイエット効果は
凄まじいものでした(；ﾟДﾟ)
モニターの肥満男性が
ケトン体質ダイエットを行った結果、
たったの4週間で
体重：87kg→79.9kg、
ウエスト：104cm→96.8cm
と、
体重：－7.1kg
ウエスト：－7.2cm
を達成していましたね。
こんな結果を目の当たりに
すると、早速実践してみたく
なると思いますが、
実践には注意が必要です。
ココナッツオイルの摂取量や、
摂取の仕方等、きちんと確認
し、
ケトン体質ダイエットを正しく
実践していきましょうね。
自己流は危険ですよ(^_^;)
「放送を見てたけど
聞き逃しちゃった^^;」
「放送を見逃しちゃった^^;」
という方のために、ここでは、
「世界ふしぎ発見」で紹介された
ケトン体質ダイエットのやり方を
見て行きましょう(^O^)／
ココナッツオイルの
摂取量は1日どれ位？
ケトン体質になるには？
「世界ふしぎ発見」で紹介された
ケトン体質ダイエット方法は
たったのこれだけです。
■食事から炭水化物を抜く
(炭水化物とはご飯や麺、パン等)
■炭水化物は抜くので、
食事はおかずだけを摂取
■キャンディやチョコレート等、
砂糖も炭水化物なので抜く
■野菜・果物・ナッツに含まれる
糖質は制限しない
■ココナッツオイルを
1日100cc摂取する
一見、食事の制限が多くて
何だか大変な印象を受けますが、
糖質さえ制限すれば
カロリー制限はない
という大きなメリットもあります。
集約すると、
■食事から炭水化物を抜く
■ココナッツオイルを
1日100cc摂取する
のたったの2つです。
これなら誰でも簡単に
できそうな気がしませんか？
只1つ気になるとすれば、
ココナッツオイルをどうやって
1日100cc摂取するか？
という点ですね。
番組で紹介されていた一番の
おすすめは食事で摂取する方法
です。
具体的には、
■コーヒーや紅茶に入れて飲む
■おかずの上からかけて食べる
■ドレッシングや調味料
として使う
といった方法が勧められて
いましたね。
100ccって何グラムなのかな？
という感じがしますが、
ココナッツオイルの比重は
製品によって若干違って、
大体0.91～0.95と言われて
います。
なので、100ccというのは
91～95gに相当します。
ちょっとの違いなので、
１日100gと考えておけば
簡単ですね♫
あなたも、これから
ケトン体質ダイエットを
始めてみませんか？
ちなみに、世界ふしぎ発見で
紹介されたココナッツオイルの
製品はこちらで紹介しています。
興味のある方はご覧になって
下さい♬
⇛【ココナッツオイル テレビで紹介2015はどれ？4週間で－7.1kgも！】
まとめ
「世界ふしぎ発見」で紹介された
ケトン体質ダイエットは、
糖質制限ダイエットの一種。
糖質を制限することで、
脂肪の分解・ケトン体からの
エネルギー生成が促進され、
ダイエット効果が期待できる。
ケトン体質ダイエットでは、
糖質制限ダイエットの食事に
ココナッツオイルを摂り入れる
ことで、
脂肪の分解→ケトン体の生成
サイクルを促進させ、
ダイエット効果を高めている。
ココナッツオイルの1日の
摂取量は100cc。
食事で摂取する方法が
簡単でおすすめ。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
良い一日を。
