えごま油の効能に副作用は?太るの?摂取方法に注意点があります!


えごま油の効能に副作用は?太るの?摂取方法に注意点があります!

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「えごま油って飲んでも
本当に安全なのかな(・_・;)」

脳梗塞心不全認知症などの予防のほか、
アンチエイジングアレルギー改善など、
様々な効果が期待されているえごま油!

あなたはもう試しましたか?

スーパーオイルとして人気のえごま油ですが、
ここにきて、副作用が無いか心配する声も
挙がっているようですね。

残念ながら、

その心配は的中です(*_*;

というのも、余り知られていませんが、
実はえごま油は摂取の仕方を誤ると、

体に良いどころか、むしろ体にとって
毒になる危険性すらあるんです。

けれど、えごま油が危険だと決めつける
のはまだ早いですよ。

安心して下さい(`・ω・´)ゞ

えごま油は正しく摂取しさえすれば、
素晴らしい効能が期待出来る油である
ことは間違いありません。

重要なのは、どんな食べ方をしたら
良くないのか、間違った摂取方法
知っておくことなんです。

あなたがえごま油を安心して使えるように、
ここでは、えごま油の副作用の有無や、
それを防ぐ方法を紹介しますねヽ(=´▽`=)ノ

 

えごま油に副作用はありますか?

 

結論から先に言うと、えごま油は薬では
ないので副作用はありません

しかし、食べ方を間違えると、人体に悪影響
及ぼす可能性があるのは事実です。

では、どんな食べ方が間違っているのか?
間違った食べ方とその影響を見てみましょう。

 

えごま油の効能に副作用は?①
■えごま油の摂り過ぎで太る!

えごま油に沢山含まれるα-リノレン酸には、
冒頭でも記載したように、脳梗塞や認知症
など、様々な健康効果が期待できます。

けれど、幾ら体に良いからといって
調子にのってグビグビ飲んでいたら

今度は太ってしまって肥満の原因になって
しまいます^^;

スーパーオイルのえごま油といえど、
結局は油なので、カロリーがある程度は
ありますからね。

食べ過ぎには注意しましょうね。

ちなみに、えごま油の摂取量は1日
約15g(大さじ一杯)が推奨されていますよ。

 

えごま油の効能に副作用は?②
■酸化したえごま油の摂取で
 認知症や脳梗塞が促進!

えごま油を摂取していく上で、
一番注意しなくてはいけないのが、

えごま油の酸化です(;゚Д゚)

実は、えごま油のようなα-リノレン酸を
多く含む油は非常に酸化しやすい性質が
あるんです。

酸化すると何が良くないのかというと、
まず、えごま油の味が落ちたり匂いが悪く
なったりします。

単に風味が悪くなるという話しで済むなら
まだ良いのですが、困ったことに、酸化すると、

体に有害な
過酸化脂質が発生します(;゚Д゚)

この過酸化脂質という物質、実は認知症や
脳梗塞、動脈硬化等の原因になると言われ
ているんですよね(・_・;)

つまりどういうことかというと、

認知症や脳梗塞の予防のためにえごま油を
摂取したつもりが、油が酸化していた場合、

むしろ、

認知症や脳梗塞が
促進する危険性がある(;゚Д゚)

ということです!

こんなことを言うと、

「えごま油が酸化してるかどうか
なんて分からないよ(*_*;」

という声が聞こえてきそうですね。

残念ながらその通りで、えごま油は酸化
していても見た目だけでは分かりません

なので、味が落ちたり匂いが悪くなったり
していないかで、酸化しているかどうかの
判断をしていく必要があります。

それよりも重要なのは、そもそもえごま油を
酸化させないことですよね?

実は、えごま油を酸化しにくくする有効な
方法というものがあるんです。

ここでは、その方法を3つ紹介しますね。

 

えごま油を酸化しにくくする方法は?

 

えごま油を酸化しにくくする方法①
■100度以上に加熱しない

えごま油に含まれるα-リノレン酸は
実は熱に弱いんです。

油なのに熱に弱いなんて意外な気も
しますが、えごま油に100度を超える
熱を加えると、

α-リノレン酸が壊れてしまうだけでなく、
過酸化脂質が出来てしまうんです。

なので、えごま油を料理にかけて摂取
する時は、例えば、炒め物にかけるのは
NGですね。

炊きあがって茶碗によそったご飯や、
お椀に入れたお味噌汁であれば、
100度よりも低いのでOKですよ^^

 

えごま油を酸化しにくくする方法②
■光を避ける。冷暗所で保存する。

えごま油は光に弱いです。なので、
光の入らない冷暗所で保存しましょう

開封する前なら、光から遠ざければ
常温でも大丈夫ですけど、

開封したら急速に酸化が進むので、
必ず冷蔵庫で保存するようにしましょう。

また、夏場は室温がかなり上がるので、
未開封の状態でも冷蔵庫で保存しましょう。

 

えごま油を酸化しにくくする方法③
■1~2ヶ月で使い切る

えごま油は酸化しやすいので、長期の
保存には向いていません

なので、早めに使い切るのが重要ですね。

まとめ買いをするよりかは、無くなったら
その都度買い足していった方が良いでしょう。

1日の摂取量の目安が15gなので、
10日で150g、20日で300g、30日で450g
として、

小瓶だと大体100~180g入の物が多いので、
使う人数と1日の消費量を考えて購入すると
良いでしょう。

 

如何でしたでしょうか?

えごま油の間違った使い方と、それが体に
及ぼす悪影響についてご紹介しました。

えごま油は非常に素晴らしい効能が期待
できる優れた油なので、酸化させない様に
保存方法と加熱には注意しましょうね。

 

まとめ

 

えごま油は摂取方法を間違えると
体にとって毒になる危険性がある。

えごま油はα-リノレン酸が豊富なので、
認知症や脳梗塞、アンチエイジング等
様々な効果が期待できるが、

油なので飲み過ぎると肥満の原因にも
なりうる。

摂取量の目安は1日15g。

えごま油は酸化すると過酸化脂質が
出来て、認知症や脳梗塞を促進する
原因になる。

酸化は見た目では分からない。
味が落ちたり、匂いが悪くなったりしたら
酸化している可能性が高い。

えごま油を酸化しにくくするには、

・100度以上に加熱しない
・光から遠ざける
・冷蔵庫で保存する
・開封から1~2ヶ月で使い切る

ことが重要。

 

最後までお読み頂きありがとう
ございました。良い一日を。

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